明治維新の残響 : 近代化が生んだこの国と地方のかたち
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書誌事項
明治維新の残響 : 近代化が生んだこの国と地方のかたち
(信毎選書, 28)
信濃毎日新聞社, 2018.11
- タイトル読み
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メイジ イシン ノ ザンキョウ : キンダイカ ガ ウンダ コノ クニ ト チホウ ノ カタチ
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注記
信濃毎日新聞文化面で2017年1月3日付から2018年3月31日付にかけて連載した「維新の残響 150年目の国と郷(さと)」(全35回)を、一部加筆修正の上、再構成したもの。
内容説明・目次
内容説明
歴史の大転換点、明治維新。近代化の波は、国のありようを変え、地方の文化に何をもたらし、そして今に至るのか—。150年の時空を経て、信州の地を足場に考える。「信毎」文化面、渾身の連載。近現代史研究の多様な視点から過去に学び、未来への道筋を描く。
目次
- 第1章 伊沢修二が目指した近代と音楽
- 第2章 民衆の政治参加
- 第3章 自由から統制へ
- 第4章 「家」という秩序
- 第5章 天皇神格化への道
- 第6章 膨むら帝国
- 第7章 マツシロから見えるもの
- 第8章 足元の歴史を見つめる
- 第9章 座談会・明治から未来を描く
「BOOKデータベース」 より