週刊文春トップ屋魂 : 名物記者が語るスクープの裏側

書誌事項

週刊文春トップ屋魂 : 名物記者が語るスクープの裏側

大下英治著

(イースト新書, 107)

イースト・プレス, 2018.10

タイトル読み

シュウカン ブンシュン トップヤ ダマシイ : メイブツ キシャ ガ カタル スクープ ノ ウラガワ

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注記

「トップ屋魂首輪のない猟犬 」(2012年11月刊)を加筆し、再編集したもの

内容説明・目次

内容説明

「トップ屋」とは、各週刊誌で“巻頭記事”を執筆するフリーのジャーナリストやライターのことで、昭和三〇年代の週刊誌創刊ブームのころから、そう呼ばれていた。大下は、昭和四〇年代から五〇年代にかけて『週刊文春』のトップ屋として多くのスクープを生み出した。本書は、政財界から芸能、闇社会に蠢く“昭和の怪物たち”の裏の顔に鋭く迫った男が、その舞台裏を描いた大作ノンフィクションである。社会に激震を与えたスクープはいかにして生み出されたのか?脈々と受け継がれる「文春砲」の秘密がここにある。

目次

  • 特別対談 「なぜ文春は、スクープを連発できるのか」週刊文春前編集長 新谷学氏×大下英治
  • 第1章 トップ屋魂
  • 第2章 「なぜだ!?」三越・岡田社長解任劇!
  • 第3章 巨像
  • 第4章 芸能者の闇
  • 第5章 タブーへの挑戦

「BOOKデータベース」 より

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