日本史のなかの親鸞聖人 : 歴史と信仰のはざまで

書誌事項

日本史のなかの親鸞聖人 : 歴史と信仰のはざまで

岡村喜史著

本願寺出版社, 2018.10

タイトル読み

ニホンシ ノ ナカ ノ シンラン ショウニン : レキシ ト シンコウ ノ ハザマ デ

大学図書館所蔵 件 / 15

この図書・雑誌をさがす

注記

親鸞聖人関連年表: p242-245

主要参考文献: p251

内容説明・目次

内容説明

浄土真宗の開祖である親鸞聖人は、動乱の時代を生きたひとりの歴史上の人物でもあった。これまでの伝承と歴史学的手法によって明らかになった事実から、その実像に迫る。

目次

  • 第1章 時代の波と転機(親鸞聖人の誕生;移り変わる時代 ほか)
  • 第2章 青年期の苦悩(出家得度の理由;得度の戒師・慈円 ほか)
  • 第3章 出会いと別離(専修念仏に帰す;法然聖人の門弟たち ほか)
  • 第4章 伝道の日々(僧にあらず俗にあらず;罪人としての苦労 ほか)
  • 第5章 晩年の生活とその後(帰洛の目的;京都での門弟 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27098288
  • ISBN
    • 9784894164925
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ