本当は怖い世界史
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本当は怖い世界史
(王様文庫, 6865)
三笠書房, [2018.8]
- 戦慄篇
- タイトル読み
-
ホントウ ワ コワイ セカイシ
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注記
参考文献あり
ブックジャケットの巻号: A91-4
内容説明・目次
内容説明
欲望を現実にしようとした男たち。己を貫き通した悪女たち。研究のために命を燃やした学者。悲劇に“運悪く”巻き込まれた人々。高い身分ゆえに辛酸をなめた人たち…。—だから、世界史はダイナミック!
目次
- はじめに 歴史を動かした“戦慄の瞬間”に迫る
- 1章 あの人物の「隠していた闇」が深い—虚飾をはぎとられた“真の姿”
- 2章 その「悲劇」は、なぜ起こったか—“運命の歯車”が狂った瞬間
- 3章 人は、「欲望」から逃れられない—それゆえに“あやまち”は起こり続ける
- 4章 「生まれる時代」を選べぬ不幸—因習、無知、病…想像を超える恐怖
- 5章 不安と秘密が、「謎」を生み出す—誰かが隠そうとしたこと、逃げようとしたこと
- 6章 人間はここまで残酷になれてしまう—心に“魔物”を飼っていた人々
「BOOKデータベース」 より