駅の文字、電車の文字 : 鉄道文字の源流をたずねる
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駅の文字、電車の文字 : 鉄道文字の源流をたずねる
鉄道ジャーナル社 , 成美堂出版 (発売), [2018.10]
- タイトル読み
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エキ ノ モジ、デンシャ ノ モジ : テツドウ モジ ノ ゲンリュウ オ タズネル
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注記
出版年月次はブックジャケットによる
参考文献: p247
内容説明・目次
目次
- はじめに 鉄道ならではの文字の奥深さ
- 第1章 全国に広がった国鉄書体 すみ丸ゴシックの時代—数十年を経て垣間見る手書き文字のインパクト
- 第2章 駅の文字にはルールがある 駅名標の決まりと移り変わり—百年前の駅の筆文字は教科書をお手本に書いていた
- 第3章 見やすく、わかりやすく 駅名標からサインシステムへ—地下空間でも私たちの行動を助ける道標
- 第4章 鉄道文字のもう一つの流れ 電車の文字をたずねる—国鉄時代の標記文字は、明治の鉄道国有当時の規程が原点
- 第5章 車体標記が育む一体感 電車の文字のアイデンティティ—永年守ってきた固有の文字が職場の誇りに
- 第6章 文字が語る「サービスの心」 されど鉄道文字—現代に生きる文字、コミュニケーションツールとして
- 第7章 鉄道文字発見の楽しみ
- 鉄道文字は人との関わり—あとがきに代えて
「BOOKデータベース」 より