現象学の再生 : 「生」と、「普遍性」の立場

書誌事項

現象学の再生 : 「生」と、「普遍性」の立場

金子淳人著

世界書院, 2018.9

タイトル別名

Die Regeneration der Phänomenologie : "Leben" und der Standpunkt der "Universalität"

現象学の再生 : 生と普遍性の立場

タイトル読み

ゲンショウガク ノ サイセイ : 「セイ」ト、「フヘンセイ」ノ タチバ

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注記

参考文献表: p166-200

内容説明・目次

目次

  • はじめに フッサールとフロイト、そして、アーレント、ハーバーマス、フーコー、アガンベンをめぐって—「生」を踏まえること、そして、「普遍性」の立場へと向かうこと
  • 序言 「自然的」であることへの問い
  • 第1章 フッサール「現象学」は、どのように、その後期に向かったのか?
  • 第2章 1935年7月の論稿『子供(幼児)。最初の自己移入』をめぐって—「発生的現象学」の‘帰結’
  • 第3章 1933年9月の論稿『普遍性の目的論(普遍的目的論)』をめぐって—「発生的現象学」の基盤
  • 結論 「欲動共同性」と‘言語的共同性’
  • 総論に代えて 「現象学」の再生に向けて:「生」と、「普遍性」の立場

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27116867
  • ISBN
    • 9784792795771
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    200, iip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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