明日でもいいことは今日やるな : 大事な場面で判断を誤らない戦略的情報行動学

書誌事項

明日でもいいことは今日やるな : 大事な場面で判断を誤らない戦略的情報行動学

中西輝政著

海竜社, 2018.10

タイトル別名

情報を読む技術

タイトル読み

アス デモ イイ コト ワ キョウ ヤルナ : ダイジ ナ バメン デ ハンダン オ アヤマラナイ センリャクテキ ジョウホウ コウドウガク

大学図書館所蔵 件 / 10

この図書・雑誌をさがす

注記

「情報を読む技術」(サンマーク出版 2011年1月刊) を改題し、加筆・再編集したもの

内容説明・目次

内容説明

タダ情報・面白情報にはワナがある!ハッカーより怖い「嘘サイト」。人と人・国と国とに横行する騙し合い—。インテリジェンス研究の権威が、ますます激化する情報戦争に負けない戦略的思考と行動を教えます!

目次

  • プロローグ—読む・解く・動く…情報戦争に負けない戦略的思考と行動(明日でもいいことは今日やるな—「情報は早く、行動は遅く」の本当の意味;即断即決型のシーザーが、じつは“遅断遅決”だった—インテリジェンス・マネジメントの考え方 ほか)
  • 1章 情報の落とし穴を知る(「情報」は「食べ物」と思え—知らない人からタダでもらった食べ物を、そのまま食べますか?;私が朝日新聞を愛読する理由—主張の違うメディアの情報があってこそ、自分の見方が確かめられる ほか)
  • 2章 情報の裏側を読む(「予報は雨、外は晴れ」そのときどうする?—「愚かな楽観主義」より「活力ある悲観主義」;日本史は四つの「情報枠」でわかりやすくなる—細かい情報も大枠の中に位置づけると生きてくる ほか)
  • 3章 情報から行動の選択へ(日本がアメリカに負けた本当の理由—近代戦は物量でなく無形の情報に金をかけたほうが勝つ;日露戦争以降、なぜ日本は弱体化したか—力を過信すると情報力は衰えるのが組織の法則 ほか)
  • 4章 情報を行動に活かす知恵(「裏をかいてくる相手」に有効な情報戦略—相手を間接支配する「読み」の必要性;日本の中国ビジネスがうまくいかない本当の理由—小国デンマークやイスラエルがなぜ成功しているか ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27119785
  • ISBN
    • 9784759316445
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    229p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ