2050年の中国 : 習近平政権が描く超大国100年の設計図
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2050年の中国 : 習近平政権が描く超大国100年の設計図
日本僑報社, 2018.10
- タイトル読み
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2050ネン ノ チュウゴク : シュウ キンペイ セイケン ガ エガク チョウタイコク 100ネン ノ セッケイズ
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注記
その他の著者: 鄢一龍, 唐嘯, 劉生龍
内容説明・目次
内容説明
アメリカに並ぶ超大国に向けて発展を続ける中国。先の党大会では2035年に「社会主義現代化」を基本的に実現し、2050年に「社会主義現代化強国」を完成させるという新たな目標が示された。では、中国が目指す社会主義現代化とは、現代化強国とは具体的に何を意味するのか?本書は中国の習近平政権ブレーンの第一人者である胡鞍鋼清華大学教授ら研究チームが豊富なデータを分析し「社会主義現代化強国」への発展の歩みを大胆に予測。中国の建国100年の翌2050年までの壮大かつ詳細なロードマップを明らかにした第一級の論考となる。待望の初邦訳版!
目次
- 第1章 中国の社会主義現代化の道
- 第2章 人民中心の全面的現代化
- 第3章 中国の新時代への突入—新たな特徴、新たな矛盾
- 第4章 二〇五〇年の中国—戦略的目標と「二段階」
- 第5章 現代化の全体的布石
- 第6章 中国の現代化の世界に対する影響と貢献
- 第7章 結語—中国共産党の偉大な使命
「BOOKデータベース」 より