胆斗 (たんと) の人太田垣士郎 : 黒四 (クロヨン) で龍になった男
著者
書誌事項
胆斗 (たんと) の人太田垣士郎 : 黒四 (クロヨン) で龍になった男
文藝春秋, 2018.10
- タイトル別名
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胆斗の人太田垣士郎 : 黒四で龍になった男
胆斗の人 : 太田垣士郎 : 黒四で龍になった男
- タイトル読み
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タント ノ ヒト オオタガキ シロウ : クロヨン デ リュウ ニ ナッタ オトコ
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注記
記述は第2刷 (2018.10.5発行) による (初刷は2018.10.2発行)
「電気新聞」に連載された「胆斗の人 太田垣士郎"現代のピラミッド"を作った男」を改題し加筆修正を行ったもの
太田垣士郎年譜: p376-382
参考文献: p383-387
内容説明・目次
内容説明
全身これ胆かという関西電力初代社長・太田垣士郎。彼の決断と覚悟によって黒部第四ダムは完成し、関西の復興は成し得られた。社会のために命を削って大いなる賭けに挑み、“経営の神様”松下幸之助をも脱帽せしめた男の生き様がいま甦る！
目次
- 序章 全身これ胆の男
- 第１章 試練の割り鋲
- 第２章 稀代の経営者
- 第３章 怒らず焦らず恐れず
- 第４章 電気事業再編
- 第５章 関西の復興を担って
- 第６章 現代のピラミッド
- 終章 禹門
「BOOKデータベース」 より