探査ジャーナリズム/調査報道 : アジアで台頭する非営利ニュース組織
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書誌事項
探査ジャーナリズム/調査報道 : アジアで台頭する非営利ニュース組織
彩流社, 2018.10
- タイトル別名
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探査ジャーナリズム調査報道 : アジアで台頭する非営利ニュース組織
- タイトル読み
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タンサ ジャーナリズム チョウサ ホウドウ : アジア デ タイトウ スル ヒエイリ ニュース ソシキ
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注記
その他の編著者: スティーブン・バトラー, 渡辺周, 木村英昭, ワセダクロニクル
参考文献あり
収録内容
- 突破口としての探査ジャーナリズム : まえがき / 花田達朗 [著]
- 韓国探査ジャーナリズムセンター「ニュース打破」 / 鄭寿泳 [著]
- 台湾の「報導者(the reporter)」 / 林怡蕿 [著]
- 日本の「ワセダクロニクル」 / 木村英昭 [著]
- はばまれた朝日新聞のウォッチドッグ・ジャーナリズムへの挑戦 / マーティン・ファクラー [著]
- ジャーナリズムと市民社会の再接続 / 花田達朗 [著]
- パブリックをめぐる空間の生産 / 田中裕 [著]
- アジアにおいて調査報道ジャーナリズムを支える新モデル / キム・ヨンジン, ジェンマ・バガヤウア=メンドーサ, シェリー・リー, 渡辺周 [述], キャサリン・キャロル司会
- 国内の「マスコミ」より海外の同志 / 渡辺周 [著]
- 討論「日本における調査報道ジャーナリズムの経験」発言概要 / 依光隆明 [ほか著]
- 三つの挨拶 / 花田達朗 [ほか述]
- 国際シンポジウムを6項目で振り返る : あとがき / スティーブン・バトラー [著]
内容説明・目次
内容説明
イズムの担い手はどこにいるのか?韓国、台湾、フィリピン…アジア各国で始まっている、社会変革を目指すニュース組織の先鋭的な新モデルの実践。
目次
- 第1部 アジアで探査ジャーナリズムの台頭が意味するもの—背景・現状・展望(韓国探査ジャーナリズムセンター「ニュース打破」;台湾の「報道者(The Reporter)」;日本の「ワセダクロニクル」;はばまれた朝日新聞社のウォッチドッグ・ジャーナリズムへの挑戦;ジャーナリズムと市民社会の再接続 ほか)
- 第2部 アジア地域における探査ジャーナリズム/調査報道(アジアにおいて調査報道ジャーナリズムを支える新モデル;国内の「マスコミ」より海外の同志;討論「日本における調査報道ジャーナリズムの経験」発言概要;三つの挨拶)
「BOOKデータベース」 より