Q&A法務担当者のための国際商事仲裁の基礎知識
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Q&A法務担当者のための国際商事仲裁の基礎知識
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2018.10
- タイトル別名
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国際商事仲裁の基礎知識 : Q&A : 法務担当者のための
- タイトル読み
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Q&A ホウム タントウシャ ノ タメ ノ コクサイ ショウジ チュウサイ ノ キソ チシキ
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参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
海外進出企業にとって、契約書に仲裁条項を入れる実務が一般に行われるようになってきている。しかし、仲裁手続の大きな特徴として、「ルールとして明文で決まっていない部分が多い(本書「はしがき」より)」こともあり、なじみの薄い印象を持たれている。本書では、実務で直面する疑問点・問題点を、仲裁手続の流れに沿って解説している。第1章で契約書における紛争解決条項の作成からスタートし、費用・時間などに留意して、手続の進み方と対応上の留意点を、具体的に明らかにする。
目次
- 紛争解決条項の作成
- 仲裁申立ての進め方
- 仲裁と費用
- 仲裁申立てをされたときの対応
- 仲裁と保全手続
- 仲裁人の選任
- 仲裁審理手続
- 証拠の提出・証拠調べ
- 証拠開示・ディスカバリー
- 証人尋問
- 仲裁判断
- 仲裁判断の取消し
- 仲裁判断の承認・執行
- 仲裁と調停・和解
- 仲裁と倒産
- 簡易仲裁制度
- 投資仲裁
「BOOKデータベース」 より