戦国期境目の研究 : 大名・領主・住人

書誌事項

戦国期境目の研究 : 大名・領主・住人

大貫茂紀著

高志書院, 2018.10

タイトル別名

戦国期境目の研究 : 大名領主住人

タイトル読み

センゴクキ サカイメ ノ ケンキュウ : ダイミョウ リョウシュ ジュウニン

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注記

博士学位請求論文「戦国期境目地域と大名権力」(中央大学, 2015年提出) をもとに加筆・修正したもの

章末に参考文献あり

巻末に索引あり

内容説明・目次

目次

  • 本書の課題と視角
  • 第1部 境目における大名の政策(境目の住人と大名権力;戦国期境目における人質の役割;発智長芳と上杉氏権力;越後国上田衆栗林氏と上杉氏権力;越後国上田荘における栗林治部少輔の動向)
  • 第2部 境目領主の動向と特質(小川可遊斎と大名権力;天正八年における小川可遊斎の動向;阿久沢氏と境目の成立・維持;信濃国仁科衆と大名権力)
  • まとめと展望

「BOOKデータベース」 より

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