日本人を肯定する : 近代保守の死
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日本人を肯定する : 近代保守の死
勉誠出版, 2018.9
- タイトル読み
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ニホンジン オ コウテイ スル : キンダイ ホシュ ノ シ
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日本人を肯定する 近代保守の死
2018.9.
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日本人を肯定する 近代保守の死
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内容説明・目次
内容説明
三島由紀夫、江藤淳、西部邁…戦後日本の保守論客たちの自死は何を意味するのか?「近代」思想が破壊しようとする、伝統文化と秩序。その背景にあるユダヤ思想の正体、そしてマルクス主義との関連を明らかにする。日本人の劣化・自滅は防げるか?
目次
- 序章 なぜに「近代」保守は自死したのか(知識人なら理論化しておくべき三人の自死;西部邁氏の死を考える ほか)
- 第1章 虚構の「近代」思想を排す(近代とはつくられた思想;誤解されている人類の進化イラスト ほか)
- 第2章 二十世紀を席捲したユダヤ思想の正体(キリスト教・ユダヤ教の対立の根本;ユダヤ教を含むキリスト教 ほか)
- 第3章 ユダヤ思想マルクス主義の終焉(マルクス主義はユダヤ思想だった;共産主義には銀行のお金が必要だ ほか)
- 第4章 西洋が「没落」しても、日本は「没落」しない(一〇〇年前の西洋の没落;不幸をもたらした福沢諭吉 ほか)
「BOOKデータベース」 より