和名類聚抄地名新考 : 畿内・濃飛
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書誌事項
和名類聚抄地名新考 : 畿内・濃飛
(いずみ昴そうしょ, 7)
和泉書院, 2018.11
- タイトル別名
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和名類聚抄地名新考 : 畿内・濃飛
和名類聚抄地名新考 : 畿内濃飛
- タイトル読み
-
ワミョウ ルイジュウショウ チメイ シンコウ : キナイ・ノウヒ
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注記
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
十一世紀初めに源順が編んだ『和名類聚抄』、その廿巻本の巻第五〜九には全国の国郡名と郷名が記録されており、古代の歴史学と地理学の有益な資料である。かつて濱田敦教授の講義「和名抄の地名」を受講した著者が、師の学説を紹介しながら、畿内と濃飛の古代地名のうち、解釈に問題の多い八十余について考察する。立脚する日本語史学のたちばから、世上に氾濫する俗説も率直に批判する、図書館必備の一冊。
目次
- 序章 古代地名の考え方
- 第1章 山城国
- 第2章 大和国
- 第3章 河内国
- 第4章 和泉国
- 第5章 摂津国
- 第6章 美濃国
- 第7章 飛騨国
- 補論
「BOOKデータベース」 より