さくらい動物病院の不思議な獣医さん

著者

    • 竹村, 優希 タケムラ, ユキ

書誌事項

さくらい動物病院の不思議な獣医さん

竹村優希著

(双葉文庫, た-46-08, た-46-10, た-46-12)

双葉社, 2018.6-

  • [1]
  • 2
  • 3

タイトル読み

サクライ ドウブツ ビョウイン ノ フシギ ナ ジュウイサン

大学図書館所蔵 件 / 3

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

巻冊次

[1] ISBN 9784575521238

内容説明

東京・吉祥寺の外れにある『さくらい動物病院』。若き女性院長・亜希のもとには、猫やふくろう、かわうそなど、今日もいろいろな動物を連れた飼い主がやってくる。人間が苦手な亜希だが、なぜか動物だけはやたらと懐いてくる。実は、亜希には誰にも言えない不思議な力が備わっていた—動物にしか興味のない変わり者の動物看護士・中村や、動物行動学を学ぶ大学院生・手塚とともに、亜希は今日も、たくさんの動物たちと触れ合う。
巻冊次

2 ISBN 9784575521849

内容説明

東京・吉祥寺にぽつりとたたずむ『さくらい動物病院』。ある日、院長の亜希の元に、「小学校で動物を飼いたい」という相談がきた。最初は「余計な仕事を増やして…」と不機嫌な動物看護士の中村も、次第にノリノリに。結局、パンダうさぎを飼うことになったのだが、一匹のうさぎが、毎朝何かに怯えているという。亜希は、うさぎ小屋に泊まりこんで原因を探るが—不思議な力を持つ獣医と動物たちの、心温まる物語。
巻冊次

3 ISBN 9784575522457

内容説明

東京・吉祥寺にある『さくらい動物病院』。院長の亜希には、動物の言葉が理解できるという不思議な力があった—ある日、友人の手塚から「自分の通う大学院で飼育されているミニブタが、人に懐かずに困っている」と相談を受けた亜希。ミニブタの心を開かせるために、亜希は大学院の農場へ行き、世話をすることになった。徐々にミニブタの気持ちに寄り添っていく亜希は、ミニブタの抱える“記憶”に気づくが—不思議な力を持つ獣医と動物たちの、心温まる物語。キャラクター小説。

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27168419
  • ISBN
    • 9784575521238
    • 9784575521849
    • 9784575522457
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ