伊達政宗 : 奥羽の王、独眼竜
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伊達政宗 : 奥羽の王、独眼竜
(講談社青い鳥文庫, [Dお3-159] . 戦国武将物語||センゴク ブショウ モノガタリ)
講談社, 2018.10
- タイトル読み
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ダテ マサムネ : オウウ ノ オウ ドクガンリュウ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
年表: p218-221
内容説明・目次
内容説明
時は戦国時代—。出羽の国・米沢で生まれた伊達政宗は、幼いころに右目の視力を失うが、不運にめげることなく、心身をきたえ、文武の道にはげんだ。若くして伊達家をつぐと、まわりの大名たちを次々とおさえ、24歳の若さで、奥羽(現在の東北6県にあたる地域)のなかばを手に入れ、「奥羽の王—独眼竜政宗」と呼ばれた。東北だけにとどまらず天下をもねらった政宗の生涯とは。小学中級から。
目次
- いじけた心
- 死の病
- 心の目
- 朝の陽ざしをのむ
- 右目を突け
- 元服し、結婚する
- 初陣の時
- 伊達家をつぐ
- すべて、斬り捨てよ
- 輝宗の死〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より