この場所だけが知っている消えた日本史の謎

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この場所だけが知っている消えた日本史の謎

友清哲著

(知恵の森文庫, [tと4-1])

光文社, 2018.7

タイトル読み

コノ バショ ダケ ガ シッテ イル キエタ ニホンシ ノ ナゾ

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注記

巻号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

いつ誰が作ったかわからない謎の構造物、歴史上そこに存在するはずのないおかしな物体、あり得なくもない奇妙な伝承、科学的に未解明のパワースポット…。青森県「日本中央の碑」、熊本県「トンカラリン」、滋賀県「竹生島」、宮崎県「天逆鉾」など謎多きスポットを訪れ、正史からこぼれた「もう一つの日本史」に迫るミステリー・ルポ。

目次

  • 第1章 異世界との境界を歩く(古事記が伝える“あの世”へ続く坂—黄泉比良坂(島根県松江市);論争続く「天孫降臨」の地—高千穂峡(宮崎県西臼杵郡);坂本龍馬も詣でた山頂の“奇”—天逆鉾(宮崎県西諸県郡) ほか)
  • 第2章 正史から抜け落ちたもの(秘められた地底の伽藍—田谷の洞窟(神奈川県横浜市);謎に満ちたトンネル型遺跡—トンカラリン(熊本県玉名郡);伝説の“壺壺の碑”がここに!?—日本中央の碑(青森県上北郡) ほか)
  • 第3章 太古の息遣いにふれる(飛鳥の謎を語り継ぐ遺物—明日香村の奇石群(奈良県高市郡);埼玉のカッパドキア—吉見百穴(埼玉県比企郡);石室に入れる貴重な遺構—八幡山古墳(埼玉県行田市) ほか)

「BOOKデータベース」 より

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