無敵のハンディキャップ : 障害者が「プロレスラー」になった日
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書誌事項
無敵のハンディキャップ : 障害者が「プロレスラー」になった日
(ちくま文庫, [き42-1])
筑摩書房, 2018.11
- タイトル別名
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無敵のハンディキャップ : 障害者がプロレスラーになった日
- タイトル読み
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ムテキ ノ ハンディキャップ : ショウガイシャ ガ「プロレスラー」ニ ナッタ ヒ
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注記
文藝春秋1997.12刊 (1999.6 文春文庫) の再文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「障害者も健常者も同じ人間」。そんな空虚な幻想が健常者の無関心を誘い、障害者の苦悩を呼ぶのなら、ぶちこわすしかない。障害者同士のプロレス、さらには障害者対健常者のマッチメイクで「清く正しい」障害者像をひっくり返し、世間の度肝を抜いた「ドッグレッグス」、汗と涙と笑いの快進撃を描くノンフィクション。ちくま文庫化にあたり、20年後の新たなあとがきを加える。
目次
- 鍋のゴングが鳴り響く
- ドッグレッグス誕生
- 女子大生を奪い合って
- 快進撃の始まり
- 就職と輪ゴムとソープランド
- 障害者対健常者
- 堕ちていく浪貝
- 大阪興行の光と影
- 荒波を渡る船
- こんなに強い男なのに
- 禁断の愛に揺れて
- 洋子ちゃん
- それいけ!菓子パンマン
- 家族
- 眩しいスポットライトの下で
「BOOKデータベース」 より