道灌紀行 : 史跡と伝承地200か所探訪記
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書誌事項
道灌紀行 : 史跡と伝承地200か所探訪記
ミヤオビパブリッシング , 宮帯出版社 (発売), 2018.10
3訂版
- タイトル別名
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道灌紀行 : 江戸城を築いた太田道灌
- タイトル読み
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ドウカン キコウ : シセキ ト デンショウチ 200カショ タンボウキ
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注記
太田道灌関連年表: p368-379
参考文献: p386-387
内容説明・目次
内容説明
太田道潅の200か所の史跡・伝承地を探訪し、三つの謎を考える旅—山吹伝説の謎、道潅30連勝の謎、道潅非業の最期の謎。不確実な時代にリスクを避けない男の生きざまが、戦うサラリーマンの共感を呼ぶ。団塊の世代を、回顧と鎮魂の旅へ誘う。旅好きの歴女への案内書。若い人たちへの太田道潅入門書。
目次
- 太田氏の出自と関東の混迷
- 道潅の出生地(相模)
- 太田道潅のふるさと(武蔵)
- 道潅の幼少年、青年時代
- 江戸城の築城・道潅がかり
- 太田道潅公追慕之碑
- 雌伏する道潅
- 河越城の築城・古河公方と対峙
- 水に浮かぶ白鶴城
- 版図拡大・出城と伝城と物見台〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より