古利根川奇譚 : 埼玉ヒストリア探訪 : 古利根沿いに眠る伝説と史話を歩く
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書誌事項
古利根川奇譚 : 埼玉ヒストリア探訪 : 古利根沿いに眠る伝説と史話を歩く
まつやま書房, 2018.9
- タイトル読み
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フルトネガワ キタン : サイタマ ヒストリア タンボウ : フルトネゾイ ニ ネムル デンセツ ト シワ オ アルク
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注記
参考文献: p254-257
著者「高鳥」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え
内容説明・目次
内容説明
漂着伝説、人柱伝説、河畔砂丘…古利根川の流れが紡いできた人々と自然との物語。郷土の歴史、民俗、地理をひもとけば治水対策へのヒントとなる?!
目次
- 漂着伝説編(神さまは川の流れに乗ってやってくる?—漂着神;桑崎の獅子にまつわる伝説とは?桑崎三神社(羽生市桑崎);須影に伝わる漂着伝説とは?八坂神社(羽生市須影) ほか)
- 人柱伝説編(古利根川沿いに伝わる人柱伝説 ネネゴ(羽生市稲子);利根川の土手下に潜んでいた謎とは?川俣締切址(羽生市上新郷);小さな祠が伝える悲劇とは?馬内の川圦さま(加須市馬内) ほか)
- 河畔砂丘編(砂丘の上の秘密基地—河畔砂丘;桑崎砂丘(羽生市);岩瀬河畔砂丘(羽生市) ほか)
「BOOKデータベース」 より