僕の耳に響く君の小説(うた)
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書誌事項
僕の耳に響く君の小説(うた)
(小学館文庫, [Cあ1-2])
小学館, 2018.10
- タイトル別名
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僕の耳に響く君の小説
小学館文庫キャラブン!
- タイトル読み
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ボク ノ ミミ ニ ヒビク キミ ノ ウタ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
僕と冬月は大学文芸部の同期。互いのために小説を書き合い、やがて互いに恋心を抱くように。ある日、冬月だけが大手出版社の小説新人賞を受賞。僕は醜くも嫉妬する。受賞の知らせの日は、彼女に告白しようとしていた日でもあったのに。そして二人のぎくしゃくした関係が何年も続き、冬月はある夜突然死んだ。その日、僕は彼女の誘いをむげに断っていた…。冬月への想いや後悔を持てあましたまま、彼女が最後に行きたがっていたカフェを訪ねると、冬月そっくりの少女がいて!?恋心と才能への嫉妬の狭間で、失った大切な愛を描く!小説に引き寄せられ、小説に引き裂かれた青春純愛物語。
「BOOKデータベース」 より