散文精神について
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散文精神について
本の泉社, 2018.9
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サンブン セイシン ニ ツイテ
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注記
解説: p233-247 (小森陽一「広津和郎の散文精神」)
初出: p248
収録内容
- 徳田秋声論
- 藤村覚え書き
- 散文精神について〈講演メモ〉
- 散文精神について
- 散文芸術の位置
- 再び散文芸術の位置について
- 散文芸術諸問題
- 犀星の暫定的リアリズム
- 美しき作家
- わが心を語る
- 政治的価値あり得るや
- 歴史を逆転させるもの
- 国民にも言わせて欲しい
- 政治と文学
内容説明・目次
内容説明
「みだりに悲観もせず、楽観もせず」—散文精神を戦時下の抵抗軸として掲げた広津和郎。没後５０年あらためて現代を見つめなおす文学と人生を思い、政治を考える。
目次
- 徳田秋声論
- 藤村覚え書き
- 散文精神について（講演メモ）
- 散文精神について
- 散文芸術の位置
- 再び散文芸術の位置について
- 散文芸術諸問題
- 犀星の暫定的リアリズム
- 美しき作家
- わが心を語る〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より
