極めに・究める・脳卒中
著者
書誌事項
極めに・究める・脳卒中
(Kiwameni‐kiwameru rehabilitation)
丸善出版, 2018.10
- タイトル別名
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Cerebrovascular disease
極めに究める脳卒中
- タイトル読み
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キワメ ニ・キワメル・ノウソッチュウ
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注記
監修: 相澤純也
文献: 章末
索引あり
内容説明・目次
内容説明
国試対策の教科書は他にも山ほどありますが、本書は、国試クリアの先にある未知の臨床に進む際、額に汗して、焦って、わからないことばかりの、そんな卒後の皆さんを少しでも後押しするために書かれた先輩からのレターなのです。脳卒中リハのエキスパートの著者が体得した「臨床知」や「経験則」が本音ベースで述べられています。今、読んでおけば、将来役に立つ!あなただけの「極めに、究める」施術をいつか実現してみてください。
目次
- 第1部 評価(まずはコミュニケーション能力を確認しろ!;運動麻痺の評価=BRSは間違い;「バランス」という言葉は使わない)
- 第2部 治療(「起き上がり動作」は側臥位を経由すべきではない;「体幹が弱いから座れない」は間違い;なにがなんでも麻痺側下肢に荷重をかけるべきということではない;千本ノックは必要か?—量より質?質より量?)
- 第3部 日常生活活動(リハビリテーションの環境は「日常」ではない—日常生活活動:総論編;理屈だけでは生活できない—日常生活活動:実践編)
- 第4部 リスク管理(「胃が痛い」は要注意—重複障害のリスクマネジメント)
「BOOKデータベース」 より