フェルメールの街
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フェルメールの街
(ハルキ文庫, さ23-1)
角川春樹事務所, 2018.9
- タイトル読み
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フェルメール ノ マチ
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内容説明・目次
内容説明
一七世紀オランダで、陶器の名産地として栄えた港町・デルフト。父の死をきっかけに故郷へと戻った二〇歳のヨハネス・フェルメールは、幼馴染のレーウことアントニー・レーウェンフックと再会する。学問を志すも家庭の事情で叶わなかったレーウは、かつて友と交わした約束を忘れずにいた。一方ヨハネスは、のちに妻となる女性と運命の出会いを果たす。そのころ、街では陶工が次々と姿を消して—。角川春樹小説賞受賞後第一作。美しきミステリー!
「BOOKデータベース」 より