原発再稼働と自治体 : 民意が動かす「3つの検証」
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書誌事項
原発再稼働と自治体 : 民意が動かす「3つの検証」
自治体研究社, 2018.11
- タイトル別名
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原発再稼働と自治体 : 民意が動かす3つの検証
- タイトル読み
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ゲンパツ サイカドウ ト ジチタイ : ミンイ ガ ウゴカス ミッツノ ケンショウ
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注記
参考文献: p117-118
内容説明・目次
内容説明
原発再稼働はスムーズに進んでいるとは言えない。それは国民の過半数が原発に懐疑的であり、反原発の世論が根を張っているからである。世界最大の柏崎刈羽原発を有する新潟県が行う検証の取り組みは、福島で起きたことの実際を確認する重要な活動である。
目次
- 序 原発立地自治体・地元自治体に問われていること
- 1 新潟県検証委員会の活動の意味
- 2 技術委員会の検証—明らかにしてきたことと引き続く課題
- 3 原発事故による避難生活の現状と課題—新潟県における検証作業から
- 4 原子力災害がもたらした避難生活の実態
- 5 避難計画をめぐって
- 6 柏崎刈羽原発をめぐる原子力安全協定とその法的性質
- 7 原発立地都市・柏崎市の地域と経済—崩壊した「原発の地域経済効果」神話を超えて
「BOOKデータベース」 より