プッシー・ライオットの革命 : 自由のための闘い

書誌事項

プッシー・ライオットの革命 : 自由のための闘い

マリヤ・アリョーヒナ著 ; aggiiiiiii翻訳

DU BOOKS , ディスクユニオン (発売), 2018.11

タイトル別名

Riot days

プッシーライオットの革命 : 自由のための闘い

タイトル読み

プッシー・ライオット ノ カクメイ : ジユウ ノ タメ ノ タタカイ

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注記

監修: 上田洋子

内容説明・目次

内容説明

打倒、皇帝プーチン。政治と宗教の癒着、家父長制、LGBTQへの偏見—進化しない国・ロシアを女たちが改革する!プッシー・ライオットの結成秘話、2012年モスクワの大聖堂での衝撃のゲリラ・ライブとその逮捕劇、いまだに続くロシアでの“矯正”労働の真相、そして、彼女の信じる道。ロシアのフェミニスト・パンク集団。創設者のひとりが自ら語る、真の目的と活動のすべて。

目次

  • 革命前夜
  • 第1章 初仕事—革命を起こそう ロブノエ・メストでのアクション
  • 第2章 プッシー・ライオット・チャーチ—正教会の実態、40秒間の犯罪の舞台裏
  • 第3章 「逃亡」作戦—実録!追跡対応マニュアル・ルール#9
  • 第4章 隔離—モスクワ唯一の女性専用拘置所へ プーチン第3期目就任
  • 第5章 ロシアの裁判—檻から参戦、ドタバタの法廷劇
  • 第6章 刑務所から刑務所へ—行き先不明の果てなき護送 第2拘置所へ
  • 第7章 人格改造—第28矯正収容所での闘い—監視、罠、前代未聞の対看守の裁判
  • 第8章 収容所の正義—ここにいる女性たちと人権のこと
  • 第9章 No Pasaran!—大統領の恩赦、そして闘いは続く

「BOOKデータベース」 より

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