唯物史観と新MEGA版『ドイツ・イデオロギー』
著者
書誌事項
唯物史観と新MEGA版『ドイツ・イデオロギー』
社会評論社, 2018.10
- タイトル別名
-
Materialistische Geschichtsauffassung und MEGA I/5(Deutsche Ideologie)
唯物史観と新MEGA版ドイツイデオロギー
- タイトル読み
-
ユイブツ シカン ト シンMEGAバン ドイツ イデオロギー
大学図書館所蔵 全36件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: D.シュヴァルツ, D.フィライシス, F.O.ヴォルフ, 渋谷正, 渡辺憲正, 盛福剛, 窪俊一
302pに「本書は、科学研究費補助金基盤研究B(研究課題:「マルクス口述・エンゲルス筆記に基づく『ドイツ・イデオロギー』テキストの再構成」,課題番号50161659,期間2018.4-2021.3,研究代表者:窪俊一)の研究成果の一部である」と記述あり
引用・参照文献一覧: 各章末
内容説明・目次
内容説明
唯物史観の成立解明に新段階を画する『ドイツ・イデオロギー』研究の集大成。待望の新MEGA I/5刊行にあわせ、ドイツ、中国、日本の研究者がマルクスの唯物史観の原像に迫る。
目次
- 第1部 新MEGA I/5と刊行後のドイツにおける反響(新MEGA版『ドイツ・イデオロギー』の刊行を報じるIMES事務局長のプレスリリース;『ドイツ・イデオロギー』がそもそも存在しなかった;「フォイエルバッハ」章におけるテキストの配列変更—新版『ドイツ・イデオロギー』(新MEGA I/5)の刊行によせて;大転換期のマルクス/エンゲルス研究—『ドイツ・イデオロギー』テキストの批判的新版に寄せて)
- 第2部 オーサーシップ、草稿編訳をめぐる論争(唯物史観の第1発見者;唯物史観の成立に関する廣松渉のエンゲルス主導説批判;マルクス社会理論の生成—『経済学・哲学手稿』と『ドイツ・イデオロギー』の接合;イデオロギー批判は、いつ、いかにして、成立したのか—新MEGA I/5解題に対する異論 ほか)
「BOOKデータベース」 より