農業保護政策の起源 : 近代日本の農政 : 1874-1945
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農業保護政策の起源 : 近代日本の農政 : 1874-1945
勁草書房, 2018.11
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ノウギョウ ホゴ セイサク ノ キゲン : キンダイ ニホン ノ ノウセイ : 1874-1945
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University Library for Agricultural and Life Sciences, The University of Tokyo図
611.1:Sa715011122248
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参考文献: p303-312
Description and Table of Contents
Description
激しい論争が続く日本の農業、実は明治初期には大規模化や海外輸出を目指していた。ではなぜ保護主義へと向かっていったのか?その起源を探り、政官業「農政トライアングル」の神話を解体する!
Table of Contents
- 第1章 いつから農業は保護されるようになったのか
- 第2章 大農か小農か—明治期の農政をめぐる対立
- 第3章 農務官僚の台頭と小農論の広がり—大正・昭和初期の農政の展開
- 第4章 食料統制システムの構築—戦時期における政府の市場介入
- 第5章 農山漁村経済更生計画—戦時期における農村の組織化
- 第6章 日本農政の来た道とこれから
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