日本古代の木簡と荘園

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日本古代の木簡と荘園

原秀三郎著

塙書房, 2018.10

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ニホン コダイ ノ モッカン ト ショウエン

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 木簡・土器墨書と正倉院文書(木簡と土器墨書;静岡県城山遺跡出土の具注暦木簡について;倉札・札家考;土器に書かれた文字—土器墨書;静岡県坂尻遺跡出土の土器墨書;小杉榲邨旧蔵山背国愛宕郡計帳断簡調査抄報;小杉榲邨と小杉文庫)
  • 第2部 荘園と地域研究(律令制経済の変容と国家的対応;八世紀における開発について;八・九世紀における農民の動向;荘園形成過程の一齣—唐招提寺の土地集積を中心として;田使と田堵と農民—田堵論のための断章;遠江国質侶荘に関する二、三の問題—関係文書の調査と立荘をめぐって;名の成立と構造;なぜ藤枝か—藤枝の歴史の原像と特質)

「BOOKデータベース」 より

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