ハピネスを求めて : AIエンジン・免疫とがん・民間ロケット
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書誌事項
ハピネスを求めて : AIエンジン・免疫とがん・民間ロケット
丸善プラネット , 丸善出版 (発売), 2018.10
- タイトル別名
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ハピネスを求めて : AIエンジン免疫とがん民間ロケット
- タイトル読み
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ハピネス オ モトメテ : AI エンジン メンエキ ト ガン ミンカン ロケット
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注記
参考文献あり
その他の著者: 湊長博, 稲川貴大, 唐津治夢
内容説明・目次
内容説明
本書は、生活者のハピネス(豊かさや幸せ)の視点から科学技術や社会の変革を考える『因果関係から相関へ、個別技術からシステムへ』と題した『武田シンポジウム2018』の内容をまとめたものです。昨今最も注目を浴びている科学技術である「AI」、「免疫システム研究」、「民間宇宙ロケット開発」の3つと異なる切り口から、ビッグデータと言われる時代の科学の方法論、個の集積以上の意味をもつシステムとしてのアプローチについて立体的に考察します。
目次
- 第1章 人工知能は社会をどうかえるか—六〇件を超える実績より(人工知能(AI)はなぜ必要なのか;指数関数的な技術革新 ほか)
- 第2章 免疫システムから考える細胞と個体の老化(がん免疫;免疫老化)
- 第3章 民間の開発がロケット産業をつくる(北の大地のロケット開発会社;国家事業から民間事業へ ほか)
- 第4章 総合討論(なぜ宇宙に生活圏を広げようとするのか;ハピネスというフロンティアをもっと広げる ほか)
「BOOKデータベース」 より