チックのための包括的行動的介入(CBIT)セラピストガイド : トゥレット症とのつきあい方
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書誌事項
チックのための包括的行動的介入(CBIT)セラピストガイド : トゥレット症とのつきあい方
丸善出版, 2018.8
- タイトル別名
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Managing Tourette syndrome : a behavioral intervention for children and adults
Therapist guide
チックのための包括的行動的介入CBITセラピストガイド
- タイトル読み
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チック ノ タメ ノ ホウカツテキ コウドウテキ カイニュウ CBIT セラピスト ガイド : トゥレットショウ トノ ツキアイカタ
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注記
文献: p[145]-148
監訳: 金生由紀子, 浅井逸郎
その他の著者: John C. Piacentini, Susanna W. Chang, Thilo Deckersbach, Golda S. Ginsburg, Alan L. Peterson, Lawrence D. Scahill, John T. Walkup, Sabine Wilhelm
内容説明・目次
内容説明
トゥレット症候群との付き合い方のエッセンスを凝縮。薬物療法ではコントロールしきれない、この難しい障害に対する比較的有効な対処のための様々な工夫が網羅されています。わが国では情報があまり十分でないこの障害に関する、外来で簡便に利用できる心理教育の要点や環境調整の様々なシチュエーションに応じた治療的介入のサンプルが具体的に記載されており、行動療法的介入の要点も簡潔にまとめられているため、本書は、トゥレット症候群の治療成績を向上させるために皆様の日常臨床で有効にご利用いただくことができます。なお、本書に群述されているCBITは、薬物療法と併用することも、単独で利用することもできます。
目次
- セラピストへの基礎情報
- トゥレット症候群の評価戦略
- 機能に基づく介入
- ハビット・リバーサル・トレーニング
- セッション1
- セッション2
- セッション3
- セッション4
- セッション5
- セッション6
- セッション7
- セッション8
- ブースター・セッション
「BOOKデータベース」 より