脳をだませばやせられる : 「つい食べてしまう」をなくす科学的な方法
著者
書誌事項
脳をだませばやせられる : 「つい食べてしまう」をなくす科学的な方法
ダイヤモンド社, 2018.8
- タイトル別名
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The hungry brain
脳をだませばやせられる : つい食べてしまうをなくす科学的な方法
- タイトル読み
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ノウ オ ダマセバ ヤセラレル : 「ツイ タベテ シマウ」オ ナクス カガクテキナ ホウホウ
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内容説明・目次
内容説明
高カロリーな食事や健康に悪い食事ほどおいしく感じるのはなぜ?太りたくないのに食べてしまうのはなぜ?答えは「脳」にあった!脳の仕組みを科学的に解明し、今日からできる対策を記したアメリカの肥満研究の第一人者による全米で話題の書!
目次
- なぜ離島に一人だけ太った男がいたのか—発展が肥満を引き起こしている
- 多くのやりたいことの中から「レストランへ行く」を脳が選んでいる—5億年以上も前変わらない食欲の基本メカニズム
- 抑えきれない食欲はどこから湧いてくるのか—糖質や塩分、脂肪ほど「食べたい」と脳が叫ぶ理由
- なぜ米国は肥満だらけになったのか?—「約三〇年で食品目数が三倍」が生み出す悲劇
- ファストフードが魅力的な理由—安価・食べやすいが引き起こした災い
- ダイエット最大の敵は脳なのか—痩せた自分や健康より目の前の満足を優先する仕組み
- 過食、肥満は脳の病気なのか?—脳の炎症が肥満を引き起こす
- 睡眠不足と過食の深い関係—睡眠時間6時間以下は太りやすい!
- ストレス太りはなぜ起きるのか?—「食べて解消!」をやめるには
- 意思に反し「食べろ」指示する人間コンピュータ—「痩せたい」「健康になりたい」と念じても食べてしまう理由
- 最強の食欲コントロール術—脳科学でわかった食べ過ぎない6つのルール
「BOOKデータベース」 より