禅の発想
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禅の発想
大法輪閣, 2018.10
- タイトル読み
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ゼン ノ ハッソウ
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注記
1983年に刊行された講談社現代新書に「坐」の道(1969年3月号「大法論」掲載)を加えたもの
内容説明・目次
内容説明
禅は理屈ではない、まず坐ることだ。身体と呼吸と心を調えることによって、自由自在の新境地が開けてくる。禅の第一人者で剣の達人である著者が、坐禅の実際を平易に説く、絶好の禅入門書!!
目次
- 1 坐禅のこころ—身・息・心の調和(禅に期待されるもの;坐禅の意義 ほか)
- 2 草木国土 悉皆成仏—成道の意義(悟りへの道;菩提心をおこす ほか)
- 3 三法印の世界—即の論理(諸行は無常なり;諸法は無我なり ほか)
- 4 『葉隠』を読む—四つの誓願(自己否定の論理;端的只今の一行 ほか)
「BOOKデータベース」 より