絵でつづる塗り壁が生まれた風景 : 左官仕事のフォークロア
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書誌事項
絵でつづる塗り壁が生まれた風景 : 左官仕事のフォークロア
農山漁村文化協会, 2018.11
- タイトル別名
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塗り壁が生まれた風景 : 絵でつづる : 左官仕事のフォークロア
- タイトル読み
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エ デ ツズル ヌリカベ ガ ウマレタ フウケイ : サカン シゴト ノ フォークロア
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注記
業界誌『左官教室』(黒潮社刊) の連載「塗り壁の考古学塗り壁文化発掘」(1995年4月号-2005年7月号, 60回) から58回分を選び、構成したもの
用語解説: p132-133
内容説明・目次
内容説明
各地に残る土俗的な土壁や土蔵、左官仕事の現場、石灰焼きの窯の跡などを訪ね、そこで用いられた技術や素材の魅力を絵と文でつづる。左官仕事、その周辺、土壁の文化を広く語って注目され続けたいまはなき業界誌『左官教室』に連載のシリーズをまとめた１冊。
目次
- １ 山のもの—山、川、谷（津久見の三和—大分；三河の三州たたき—愛知 ほか）
- ２ 野のもの—田、畑、里山（讃岐の砂糖しめ小屋—香川；遠州掛川の葛壁—静岡 ほか）
- ３ 海のもの—浜、渚、磯（周防の松葉焼貝灰—山口；柳河の貝灰泥煉瓦—福岡 ほか）
- ４ 海外編（アジャンター石窟の壁画—インド；チベットの敲きと白壁、赤壁—チベット ほか）
「BOOKデータベース」 より