尖閣諸島問題と隠された真実 : 米国の本音は「中立」

書誌事項

尖閣諸島問題と隠された真実 : 米国の本音は「中立」

三浦和彦著

芙蓉書房出版, 2018.10

タイトル別名

尖閣諸島問題と隠された真実 : 米国の本音は中立

タイトル読み

センカク ショトウ モンダイ ト カクサレタ シンジツ : ベイコク ノ ホンネ ワ 「チュウリツ」

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注記

参考文献: p203-210

尖閣諸島問題関連年表: p211-219

内容説明・目次

目次

  • 序論 尖閣諸島問題の本質とは何か—本書の概要(国益がぶつかり合う領土問題の難しさ;尖閣諸島問題は日米間の問題でもある ほか)
  • 第1章 尖閣諸島問題をめぐるさまざまな見解(尖閣諸島の概要;日本外務省の尖閣諸島についての基本見解と問題点 ほか)
  • 第2章 琉球(沖縄)と尖閣の地位はどう変わったか(『蒋介石日記』から見る台湾の立場;米国による沖縄の戦後処理構想 ほか)
  • 第3章 米国の尖閣諸島問題への対処方針はどう変わったか(サンフランシスコ条約以降の日本の「残存主権」を認める;施政権と領有権を分離する動き ほか)

「BOOKデータベース」 より

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