日本史の新常識
著者
書誌事項
日本史の新常識
(文春新書, 1190)
文藝春秋, 2018.11
- タイトル読み
-
ニホンシ ノ シンジョウシキ
大学図書館所蔵 件 / 全68件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
月刊『文藝春秋』の特集「歴史の常識を疑え」(2013年11月号), 「日本史の常識が変わった」(2018年6月号)に掲載したものを加筆・修正し, 再編集したもの
内容説明・目次
内容説明
日本史の転換点となった出来事や時代をつくった人物について、最新の研究成果をもとに新たな論点を提示。一流の執筆陣が32の謎を解き明かす。
目次
- 序章 通史(交易から見れば通史がわかる)
- 第1章 古代(「弥生人」の大量渡来はなかった;前方後円墳がピラミッドより大きいワケ ほか)
- 第2章 奈良、平安(東大寺大仏建立は宗教改革だった;長屋王の変—悲劇の王の「私生活」 ほか)
- 第3章 鎌倉、室町(鎌倉幕府成立年は一一八〇年が妥当だ;北条政子「子殺し・孫殺し」の修羅 ほか)
- 第4章 戦国、江戸(応仁の乱は「東軍」が勝った;「汁かけ飯」北条氏政はバカ殿ではない ほか)
- 第5章 幕末・明治(倒幕の雄藩がなぜ「松平姓」なのか;坂本龍馬は殺人の「指名手配犯」だった ほか)
「BOOKデータベース」 より