刑事訴訟法における学説と実務 : 初学者のために

書誌事項

刑事訴訟法における学説と実務 : 初学者のために

守屋克彦編著

日本評論社, 2018.11

タイトル別名

刑事訴訟法における学説と実務

タイトル読み

ケイジ ソショウ ホウ ニ オケル ガクセツ ト ジツム : ショガクシャ ノ タメ ニ

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

現役裁判官と元裁判官の弁護士・研究者が、刑事訴訟法の重要論点について学説と実務を意識しながら解説。

目次

  • 刑事訴訟法における学説と実務—初学者のために
  • 強制処分の意義及び任意捜査の限界—判例の読み方活かし方の一例を踏まえて
  • 被疑者取調べ
  • 秘密録音・電話傍受
  • 別件逮捕・勾留と余罪取調べ
  • 捜索差押許可状を巡る問題点
  • 強制採尿に関する論点
  • 接見交通に関する論点
  • 訴因と公訴事実
  • 訴因変更の要否の基準—条文と学説と実務の関係を中心に
  • 自白の任意性
  • 自白の信用性の判断基準
  • 伝聞証拠と非伝聞証拠の判断基準
  • 刑訴法326条に関する学説と実務
  • 違法収集証拠の証拠排除と判断基準
  • 一事不再理の効力

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27250203
  • ISBN
    • 9784535522718
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 201p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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