旅する舌ごころ : 白洲次郎・正子、小林秀雄の思い出とともに巡る美食紀行

書誌事項

旅する舌ごころ : 白洲次郎・正子、小林秀雄の思い出とともに巡る美食紀行

白洲信哉著

誠文堂新光社, 2018.11

タイトル別名

旅する舌ごころ : 白洲次郎正子小林秀雄の思い出とともに巡る美食紀行

タイトル読み

タビスル シタゴコロ : シラス ジロウ マサコ コバヤシ ヒデオ ノ オモイデ ト トモ ニ メグル ビショク キコウ

大学図書館所蔵 件 / 6

この図書・雑誌をさがす

注記

『青春と読書』(集英社)の連載「旅する舌」(2012年11月号-2013年7月、2014年1月-4月号)を再構成し、書き下ろし一編を加えたもの。

内容説明・目次

目次

  • 祖父母の思い出—スッポンとグジそして鮪
  • 春のおとずれ—桜鯛と富山のホタルイカ
  • 初夏をかぐ—花山椒と昆布を食すウニ
  • 鮎だより—四万十川、荘川、高津川、長良川
  • 料理事始—英国・スコットランド紀行
  • オイリーボーイは欧州を駆け巡る—ビストロの牡蛎、バルの自慢料理
  • ドナウを東へ1—独ビールとオーストリアのビオ
  • 食欲の秋—世界の茸を食する
  • 肉の原風景—伊賀丸柱・土楽 福森邸
  • 冬の“すい場”—皇室献上蟹を食べ尽くす
  • ドナウを東へ2—パーリンカとマンガリッツァ
  • ドナウを東へ3—ワインの王ハンガリー貴腐ワイン
  • ドナウを東へ4—ルーマニアワインと東西十字路
  • 食は文化である—旬を味わうことの大切さ
  • 夏の九州 寿司三昧—赤ウニ、きびなご、うなぎ…

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ