再論朝鮮人強制連行

書誌事項

再論朝鮮人強制連行

飛田雄一著

三一書房, 2018.11

タイトル別名

再論 朝鮮人強制連行

タイトル読み

サイロン チョウセンジン キョウセイ レンコウ

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内容説明・目次

内容説明

朝鮮人強制連行研究の第一人者、朴慶植氏亡き後、これを引き継いで交流、調査をして来た調査研究の報告。朝鮮人強制連行の実相を明らかにし、補償問題解決の一助とするために。

目次

  • 第1部 講演録(歴史を刻む—神戸の外国人;強制連行真相究明運動の展望)
  • 第2部 神戸港 平和の碑(“神戸港 平和の碑”の建立と朝鮮人・中国人・連合国軍捕虜の強制労働;“神戸港 平和の碑”に込められた思い—アジア・太平洋戦争と朝鮮人・中国人・連合国軍捕虜)
  • 第3部 論考(真の国際的共生への道—戦後責任を果たすために今なすべきこと;兵庫の在日朝鮮人史研究を再スタートさせましょう ほか)
  • 第4部 交流集会他(「11・11戦争責任を考える集いinマツシロ」に参加して;神戸大学農場に朝鮮人強制連行跡地を訪ねて—兵庫県加西市・鶉野飛行場 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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