金栗四三 : 消えたオリンピック走者

書誌事項

金栗四三 : 消えたオリンピック走者

佐山和夫著

(潮文庫, さ-3)

潮出版社, 2018.11

タイトル読み

カナクリ シソウ : キエタ オリンピック ソウシャ

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注記

文献: p323-325

内容説明・目次

内容説明

日本人が初めて参加する国際競技大会となった1912年のストックホルム・オリンピックでマラソンに出場した金栗四三は、レースの途中で姿を消す—。現地ではそのとき何が起きたのか。その後、金栗四三は「箱根駅伝」の創設など日本のスポーツ発展に、いかにして尽力していったのか。恩師・嘉納治五郎とは…。多くの謎に包まれた金栗四三の真実に迫る。

目次

  • 一〇〇年の時を超えて
  • 嘉納治五郎と金栗四三
  • オリンピック予選会
  • ストックホルムへ
  • 三島の短距離、金栗のマラソン
  • 力尽きるまで
  • その後の金栗四三
  • 駅伝
  • スポーツを正しく
  • 幻の東京五輪、夢のストックホルム〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27265619
  • ISBN
    • 9784267021602
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    334p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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