日中戦争はスターリンが仕組んだ : 誰が盧溝橋で発砲したか

書誌事項

日中戦争はスターリンが仕組んだ : 誰が盧溝橋で発砲したか

鈴木荘一著

勉誠出版, 2018.10

タイトル読み

ニッチュウ センソウ ワ スターリン ガ シクンダ : ダレ ガ ロコウキョウ デ ハッポウ シタカ

大学図書館所蔵 件 / 4

この図書・雑誌をさがす

注記

主な参考文献: p185-187

内容説明・目次

内容説明

日本は中国に侵略戦争などしていない。蒋介石を信じた結果、スターリンの罠に嵌まって、引きずり込まれただけだ。謝罪し続ける日本政府の無知。

目次

  • 第1章 日本陸軍の親ユダヤ路線
  • 第2章 ロシア革命とコミンテルンの活動
  • 第3章 ソ連の尖兵モンゴル人民共和国と対峙した満州建国
  • 第4章 恐るべし「スターリンの兵法」
  • 第5章 盧溝橋事件における日本陸軍の不拡大方針
  • 第6章 日中戦争の泥沼
  • 第7章 ソ連の満州侵攻—張鼓峰事件とノモンハン事件
  • 第8章 終戦和平をソ連に依頼した陥穽

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ