火砕流・土石流の実態と対策
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火砕流・土石流の実態と対策
鹿島出版会, 1993.11
第2刷
- タイトル読み
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カサイリュウ ドセキリュウ ノ ジッタイ ト タイサク
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注記
追記(1993.9)あり(p.157-158)
砂防学会が1992年2月18日に開催した雲仙普賢岳特別シンポジウムにおける講演ならびにパネルディスカッションの記録に基づいて編集されたもの
砂防学会雲仙普賢岳特別シンポジウム実行委員会:芦田和男ほか
砂防学会雲仙普賢岳特別シンポジウム記録刊行委員会:小橋澄治ほか
講演:鐘ケ江管一ほか
内容説明・目次
内容説明
本書は、砂防学会で1992年2月18日に開催した、雲仙普賢岳特別シンポジウムの基調講演ならびに白熱したパネルディスカッションの議論内容に基づき、最新の噴火および火砕硫・土石流の情報も含めて、火山災害の実態とその緊急対策・長期的対策の在り方を究明したものである。
目次
- 第1章 火山災害との闘い
- 第2章 雲仙普賢岳の火山活動
- 第3章 雲仙普賢岳の火砕流・土石流の発生状況とその対策
- 第4章 火砕流・土石流の活動メカニズム
- 第5章 火砕流による森林被害の実態と復旧
- 第6章 マスコミから見た雲仙火山災害
- 第7章 パネルディスカッションの記録
- 付章 雲仙普賢岳における噴火活動と火砕流・土石流
「BOOKデータベース」 より