悪者見参 : ユーゴスラビアサッカー戦記

書誌事項

悪者見参 : ユーゴスラビアサッカー戦記

木村元彦著

(集英社文庫, [き10-5])

集英社, 2018.10

新版

タイトル読み

ワルモノ ケンザン : ユーゴスラビア サッカー センキ

注記

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

クロアチアの準優勝が世界を驚かせた2018年サッカーW杯ロシア大会。スイス対セルビア戦でコソボ移民の二人が見せた「鷲のポーズ」。さかのぼること20年、1999年のNATOによるユーゴ空爆にその端緒を探ることができる。当時、著者が身の危険を顧みず「世界の悪者」とされた旧ユーゴ紛争地を歩き、直に触れたすべてを綴った貴重な記録。執筆当時から現在までの空白を繋ぐ追章を加えた新版。

目次

  • プロローグ プラーヴィの栄光と憂鬱
  • 第1章 悪者見参
  • 第2章 バルカン点描、ロプタのある風景
  • 第3章 矜持
  • エピローグ 2つのエピローグ
  • 追章1 ミ・ニスモ・ツルビ
  • 追章2 2018年W杯の光景

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB27281284
  • ISBN
    • 9784087458015
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    446p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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