信長と京都 : 宿所の変遷からみる

書誌事項

信長と京都 : 宿所の変遷からみる

河内将芳著

淡交社, 2018.11

タイトル別名

宿所の変遷からみる信長と京都

タイトル読み

ノブナガ ト キョウト : シュクショ ノ ヘンセン カラ ミル

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注記

索引: p163-166

内容説明・目次

内容説明

信長は、「京都ぎらい」だった?必要最低限以上に京都には滞在しようとしなかった織田信長。岐阜や安土と往復し、入洛のたびに「宿所」を定めて滞在したが、その場所も一定ではなかった。信長の「宿所」の変遷から、京都との関係性を読み解く。足利義昭を奉じて上洛した永禄十一年(一五六八)から、本能寺で非業の最期を遂げる天正十年(一五八二)までの、洛中の宿所の一覧「信長在京表」も掲載。

目次

  • 第1章 「武家御用」の時代(永禄十一年〜元亀四年)(「武家」足利義昭のために(永禄十一年〜永禄十三年);京都と元亀争乱(元亀元年〜元亀四年))
  • 第2章 「禁中守護」の時代(天正元年〜天正九年)(「禁中」を守護する右大将(天正元年〜天正四年);京都と安土の往復(天正五年〜天正九年))

「BOOKデータベース」 より

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