未来を予告していた黒い手塚治虫 : 本当はエロチックで残虐な「黒手塚マンガ」のストーリー
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書誌事項
未来を予告していた黒い手塚治虫 : 本当はエロチックで残虐な「黒手塚マンガ」のストーリー
徳間書店, 2018.10
- タイトル別名
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未来を予告していた黒い手塚治虫 : 本当はエロチックで残虐な黒手塚マンガのストーリー
- タイトル読み
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ミライ オ ヨコク シテイタ クロイ テズカ オサム : ホントウ ワ エロチック デ ザンギャクナ 「クロテズカ マンガ」 ノ ストーリー
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注記
主要参考文献: p252-253
内容説明・目次
内容説明
生誕90周年。もう一度、手塚治虫からの恐怖のメッセージを読む。
目次
- 第1章 人類の最後—継ぐのはナメクジ?それともゴキブリ?
- 第2章 暴走する権力—ぼくらは巨大な象と闘うアリなのか
- 第3章 蝕まれる自然—人間の驕りが生み出す怪物
- 第4章 心に棲む悪魔—あなたの中にも魔物がきっといる
- 第5章 異形の美少女たち—毒蛇姫からピノコまで、その孤独と愛について
- 第6章 ピカレスクの系譜—どうして悪い奴ほど魅力的なのか
- 第7章 平凡な日常に潜む悪夢—気づかぬうちになにかが動いている
- 第8章 お化けと妖怪たちがいる場所—妖しの世界からぼくらへの伝言
- 第9章 未知の病魔と命の不思議—孤独に病気と向き合う医師たち
- 第10章 個人の人生を狂わせる戦争—国の正義がぼくらに牙をむく
「BOOKデータベース」 より