「統合失調症」の本態を探る : 哲学まで進歩する精神病理学と科学として開かれた脳科学である認知行動科学の狭間で「人間学」はどこへ行く
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「統合失調症」の本態を探る : 哲学まで進歩する精神病理学と科学として開かれた脳科学である認知行動科学の狭間で「人間学」はどこへ行く
風詠社 , 星雲社 (発売), 2018.10
- タイトル別名
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統合失調症の本態を探る : 哲学まで進歩する精神病理学と科学として開かれた脳科学である認知行動科学の狭間で人間学はどこへ行く
- タイトル読み
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「トウゴウ シッチョウショウ」 ノ ホンタイ オ サグル : テツガク マデ シンポ スル セイシン ビョウリガク ト カガク トシテ ヒラカレタ ノウカガク デ アル ニンチ コウドウ カガク ノ ハザマ デ 「ニンゲンガク」 ワ ドコ エ イク
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注記
文献: p126-130
内容説明・目次
内容説明
なぜ精神分裂病は統合失調症と呼ばれるようになったのか。その意味と経緯を辿ることで、名称に込められた思いや症状の本質が見えてくる。電気ショックによるECT治療や、思考・行動の癖を良い方向へ導く認知行動療法などの問題点を示しながら、患者に寄り添い「心を癒す」本当の治療法とは何かを探っていく。
目次
- 1 統合失調症とは
- 2 疾病を知る科学
- 3 統合失調症の脳科学
- 4 精神病理学
「BOOKデータベース」 より