平和主義は貧困への道 : または対米従属の爽快な末路
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平和主義は貧困への道 : または対米従属の爽快な末路
ベストセラーズ, 2018.9
- タイトル読み
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ヘイワ シュギ ワ ヒンコン エノ ミチ : マタワ タイベイ ジュウゾク ノ ソウカイナ マツロ
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内容説明・目次
内容説明
平和のもとで、国はたいがい繁栄する。だが戦後日本の平和主義は、貧困を不可避的にもたらすのだ!こうして日本は、誇りと絶望のはざまで、対米従属の経路を歩む。だが行き詰まり、末路が近づけば近づくほど、なぜか爽快になってくる!何かがおかしいのは明らかだ。とはいえ、おかしいのは何なのか?わが国の低迷や没落にひそむ、七つの真実をさぐることで、「賢い者ほどバカをやらかす」現状を脱却し、未来にいたる道を示す。
目次
- 序章 賢いほどのバカはなし
- 第1章 平和主義は貧困への道
- 第2章 平和主義は少子化への道
- 第3章 愛国は虚妄か、さもなければ売国だ
- 第4章 経世済民のために経世済民を放棄せよ
- 第5章 従属徹底で自立をめざせ!
- 第6章 政治は口先と言い訳がすべて
- 終章 不真面目こそ未来を拓く
「BOOKデータベース」 より