ヒトはなぜうつ病になるのか : 世界的発生生物学者のうつ病体験
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ヒトはなぜうつ病になるのか : 世界的発生生物学者のうつ病体験
ミネルヴァ書房, 2018.12
- タイトル別名
-
Malignant sadness : the anatomy of depression
- タイトル読み
-
ヒト ワ ナゼ ウツビョウ ニ ナル ノカ : セカイテキ ハッセイ セイブツ ガクシャ ノ ウツビョウ タイケン
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注記
文献: p329-337
原著改訂版 (c2006)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
突然の病に襲われた、世界的発生生物学者。—その病名は「うつ病」であった。一時はほとんどの時間、自殺を考えて過ごすほど重症だった彼は、回復後、自分に起こったことは一体何だったのかを理解するために、その初めての強烈な体験を書きとめ、うつ病についての様々な過去の知見や最新の科学的知見を綴り、公開することを決める。周囲の人々にうつ病を理解してもらうため、うつ病患者が自身の病気を理解することを助けるため、そしてうつ病に対する不名誉感を払拭するため、科学的な言葉によるうつ病の理解を試みた、英国でベストセラーとなった書。
目次
- うつ病の体験—過去と現在
- うつ病の定義と診断
- 躁病
- 異文化におけるうつ病
- 誰が、なぜうつ病になるのか?
- うつ病と自殺
- 感情、進化、そして悪性の悲しみ
- うつ病の心理学的説明
- うつ病の生物学的説明と脳
- 抗うつ薬と物理療法
- うつ病の心理療法
- うつ病には何が有効か?
- 東洋への旅
- 未来
「BOOKデータベース」 より