クマのあたりまえ
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クマのあたりまえ
（ポプラ文庫ピュアフル, [Pう-2-1]）
ポプラ社, 2017.9
- タイトル読み
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クマ ノ アタリマエ
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注記
シリーズ巻号はブックジャケットによる
2011年刊の加筆・修正、書き下ろし短編「たいそう立派なリス」と「聞いてくれますか」を加えて文庫化
収録内容
- たいそう立派なリス
- べっぴんさん
- ショートカット
- アメンボリース
- 朝の花火
- 聞いてくれますか
- そらの青は
- 光る地平線
- クマのあたりまえ
内容説明・目次
内容説明
「死んだように生きるのは、意味がないと思ったんだ」というクマの子（表題作より）など、不器用で、けなげで、一生懸命生きている動物たちを主人公に「生きること」を考えさせる九つの物語。やさしい語り口とあたたかな目線で、そっと寄り添い、心にひとすじの風を通してくれるような作品集。文庫書き下ろしで「たいそう立派なリス」、「聞いてくれますか」の二編を新たに収録。
「BOOKデータベース」 より
