言語存在論
著者
書誌事項
言語存在論
東京大学出版会, 2018.11
- タイトル別名
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Ontology of language
- タイトル読み
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ゲンゴ ソンザイロン
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
文献: 巻末p41-66
内容説明・目次
内容説明
朝鮮言語学・日韓対照言語学の第一人者が、言語はいかに在るのかという問いに正面から向き合い既存の言語学を覆す。“言語”を根源から問いなおす。新たな知を拓く原理論。
目次
- 第1章 言語存在論とは何か—言語場へ
- 第2章 言語の存在様式と表現様式
- 第3章 音が意味と“なる”とき、光が意味と“なる”とき
- 第4章 “話されたことば”と“書かれたことば”
- 第5章 発話論・文論—言語場から
- 第6章 主述論・省略論—言語化するということ
- 第7章 真偽論・時制論・命名論—言語的対象世界の実践的産出
- 第8章 動態としての言語・動態としての意味
「BOOKデータベース」 より